今回は、二つのお話書こうと思うので、
少し長くなるかなぁ??
まずは、ふんわりした現像のはこんな風にやっています。
殆どの撮影をNikon D800E のRAWで記録していて、
instagramやTwitter/FB/G+/mixiには、Adobe lightroom
を使用して、管理と現像処理を行っています。
※説明に使っている写真は一部flickerにリンクしています。
この写真の場合、撮影時の状態では
このような状態でした。
少し前まで小雨が降っていたので、
空が白くなっています。
空が白いしと思い、lightroomのパラメーターを
この状態から
スクエア(1×1)にトリミングして、このような感じの
パラメーターへ変更しました。
やり方は色々とありますが、特にコントラストと
明瞭度の部分を始めに調整し、ハイライトと
シャドウ・白レベル・黒レベルを調整した感じ
ですね。
lightroomは、同じ条件で撮影した写真なら、
纏めて同じ現像設定を纏めて設定することが出来ますので
重宝して使っています。
トリミングを解除するとこんな感じとなり、
トリミングを変えるとまた違った感じで書き出すことが出来ます。
lightroomは元のRAWファイルを維持らないので、ミスってしまっても
DB管理?なので、元のRAWファイルはそのままですので何度でも
納得が行くまでチャレンジ出来ますね。もっとイメージに近くしたいときは
このままPhotoshopへ連携して渡して修正しています。
御苗場へ展示した作品は、lightroomである程度色決めて、撮影時の埃等
除去して、Photoshopへ連携して渡して、完成させ保存して、再度lightroomへ
渡して、最終的に書き出しました。
こちらのフリーカメラマン 一瞬一撮 MAKOTO TSURUTAさんのサイトを参考にし
自分の現像のやり方に一部取り込んでいます。宜しければTSURUTAさんのサイトも
ご覧下さい。
参考サイト
フリーカメラマン 一瞬一撮 MAKOTO TSURUTAさん
参考動画
TSURUTA MAKOTO YoutubeChannel
ライトルーム5現像の使い方 やわらかい雰囲気やかっこいい写真を!
とTSURUTAさんのyoutube動画をリンクしておきます。
合わせてもし宜しければご覧下さい。
分かりやすく説明されてますよ~。
そして、
御苗場Vol.14横浜に出展・参加してから、
巨匠たちから学ぶ最強の構図論講座!
2月14日(金)11:00〜12:00
内田ユキオ(うちだ ゆきお)さん
の講座を現地で聞いていたのですが、
内容が面白可笑しくて・・・(笑)
笑いすぎていて、全て覚えていないのですが、
この2つの構図は、絵で覚えていました。
※ 以下の使用する写真は、facebook上の
fotogatherさんページより引用させて頂きました。
元はJake Garn Photographyさんお写真の様です。
この構図と
これは、画面の表示でみた、
言葉だけでみたか・・・(^-^;
今の自分だと構図意識しすぎると、
写真に面白味がなくなってる絵が
多くなりそうなので、頭の隅に置いて
これからも撮ってチャレンジしようと
考えてます。
中央に人物入れる場合は、
これも意識しようかなぁ・・・
全部そうだと思うのですが、全体のバランスですよね。
Jake Garn Photographyさんのサイト側でも
もう少し色々な素敵なお写真を交えて、構図の紹介
ページも見つけたので、リンクします。
英語で色々と書かれていますが、
簡単に書くと、こんな感じで人物や風景の配置位置を
線のようにして撮ってみると、美しく撮れるよといった感じかなぁ?
英語分からなくても写真見てみるだけの価値はあねかと思います。
僕も見てて、そうなんだと思い、先日聞いた内田ユキオさんの講演も
思い出しながら見ていました。
撮影の方法や、構図は人それぞれ沢山ありますので、
ご参考にして頂ければ~