先日の続きで、少しだけ家から近いところに咲いている
桜撮ってきました。
撮影時のカメラの設定と仕上げた写真のお話です。
(サイトやSNS用の写真なので手抜きで撮影していますが・・・(^-^;)
こちらも昨日同様に、ふんわりとさせた形で
現像しています。
使用した機材 : Nikon D800E
使用したレンズ : Nikon AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G
+Zeta UV L41(UVカットフィルター)
35mm f/1.4G 1本で今回は、花びらぎりぎりまで
近寄って撮影してます。
現像の方法については昨日アップした記事と
今回も「フリーカメラマン 一瞬一撮 MAKOTO TSURUTA」さんの
動画とサイトでのお話を参考にしつつ、自分なりの撮影で(笑)
現像し仕上げました。
参考サイトとyoutube動画
フリーカメラマン 一瞬一撮 MAKOTO TSURUTAさん
TSURUTA MAKOTO YoutubeChannel
と、現像方法はlightroomのみです
撮影した時間帯が逆行となるお昼でしたが、
普通に撮影するとこんな感じになったりしますよね(^-^;
絞り、シャッター速度と内臓フラッシュ等を使い分けて
撮影して、シャッター速度を落として、バックを白く
撮り、lightroomの現像処理で仕上げると・・・
ISO100 – f/4.0 – ss 1/250 +内臓フラッシュ
現像前
先日のように仕上げるとこんな感じ、ふわりとしてみました。
また違う写真の場合は・・・
ISO 100 – f/1.4 – ss 1/5000
現像前
現像後
うんわりした現像にして、ホワイトバランス部分を合わせて
変更して、夕焼けチックへ
iso 100 – f/8.0 – ss 1/320
こちらも同じくホワイトバランスを少し暖色系の方に
移動して少しだけ温かみを入れてみました。
どうしてもうまく撮れない場合、同じ露出を変更して、
明るい写真と暗い写真を何枚か作りHDR処理を行うと
こんな感じになります。
iso 100 – f/8.0 – ss 1/5000
5枚程明るい写真と暗い写真を撮影し
(カメラによりますが、機能で撮影のたびに露出を変更して撮影することが出来ます)
そちらを使いHDR処理を使ってみると
また、違った感じに出来上がります~
Twitterで、茂手木秀行先生(@mvmotegi)と話している時に、
「最短撮影距離付近では4くらいまで絞ったほうが自然なボケになりますよ。」
とお話が聞けたので、f/4.0で練習して、みました。
iso 100 – f/4.0 – ss 1/320 + うんわりした現像
本当だ!! 自然な感じに~なりました(*´▽`*)
iso 100 – f/4.0 – ss 1/500
こっちは、未現像タイプですね。
結構変わるものですね~
iso 100 – f/4.0 – ss 1/640 + うんわりした現像
こちらは、ホワイトバランス違いですが、ホワイトバランスひとつで
同じ写真でも感じが変わります。
これから花もたくさん咲いてくるので、自分の好きな色合いとか、
探してみるのは如何でしょうか~
また、今度やってみようと思いますが、 撮影時にふんわりやわらかい
光にしたい場合、フィルターを使う手もありますよね。
ふんわり雰囲気写真のポイントになる!?ソフトフィルター!
今度は、このフィルターを使用して、花もとっと見ようかと思います~